クラシックルート巡礼
剣沢大滝
2003.09.29〜10.02
小倉(単独)
9/29 晴れのち雨
近鉄新田辺駅12:30 ― 扇沢20:00(泊)
仕事が終わって、直ぐにスタートしました。大町温泉で汗を流して寝ました。
9/30 曇りのち晴れ
扇沢7:30 ― 黒四ダム7:45/8:00 ― 十字峡12:30/40 ―
懸垂点探し ― 十字峡15:00(泊)
当初は、ゴルジュを抜ける予定でしたが、二つの誤算がありました。
扇沢を2:00にスタートして、焚き火テラスまで行こうと思っていましたが、トンネルのゲートが閉まっていて通れず、朝一番のトロリー、7:30発まで待つことになりました。
2つ目の誤算は、十字峡から小尾根を登って、50m×2Pの懸垂をしますが、その懸垂点を見つけるのに2時間を費やしてしまいました。素直に行けば十字峡から15分の距離なのに。この二つの誤算によって、最低1日の遅れが出ました。
初日のツマズキで、緊張の糸が切れました。
元々、日程に余裕の無い計画だったのも有りました。遭難の前科のある私が、下山遅れは、絶対許されません。
ということで、剣沢大滝(I滝・48m)まで、ピストンに計画変更しました。
下の廊下は、内蔵助谷出合いで、通行止めの看板が出ていましたが、道は整備されていました。途中、阿曽原小屋の人に出会いました。道の点検のために歩いていると言っていました。10月の連休が近いので、電話の問い合わせがひっきりなしにあるそうです。
それと、剣沢大滝は先日、テレビの取材で入山しているので、踏み跡が有るかもしれないと、教えてくれました。
10/1 晴れ
十字峡5:30 ― 剣沢大滝(I滝)8:25/40 ― 十字峡10:30/11:15 ―
黒四ダム16:50/17:05 ― 扇沢17:20 ― 大町温泉 ―
ザイル2本・アブミ・渓流タビ、等を持って出発しました。
懸垂点には、真新しいザイルが残置して有りました。途中、大岩を乗越しする所にも新しいフィクスが有りました。岩間の滝5mは左岸をアブミトラバースするのですが、ここにも、新しいフィクスが有って、ゴボウで通過できました。剣沢大滝まで3回の渡渉があって、最大で胸まで浸かりました。水は冷たかったです。
渓流タビは雪渓に対してすごくフリクションがある事がわかりました。
剣沢大滝(I滝・48m)の水量は、少ないように見えました。
I滝を前にして登攀ルートを目で追いかけている自分が居ました。
次回来る時のために
10/2 晴れ
― あやめ池7:20
高速のサービスエリヤで仮眠をしました。
トロリーバス 扇沢 ― 黒四ダム 1260円
風呂 大町温泉 500円
【装備一覧】
ザイル9×50を1本・8.5×50を1本・ソロイスト・ユマール
エイト環・アブミ×2・ハーケン×10・ロックス×5・キャメ×3・
ボルト×5・バイル・渓流タビ・ツエルト・コンロ・シェラフカバー
(小倉)
